深夜食堂

BIGDAD

2009年10月29日 20:01




最近は本を読む時間がめっきりなくなってきています。
それで近所のレンタルビデオ店でもレンタルやっているし気軽に読める漫画をよく読んでいます。
漫画だと5分もあれば1話づつでも読めちゃいますしね。^^

ところで漫画に出てくる食べ物って何であんなに美味しそうに見えるんでしょうね。
そこで紹介します『深夜食堂』です。



舞台は繁華街の片隅にある小さな食堂。深夜0時に開店。メニューは豚汁定食だけ。
そんな一風かわったお店には、ヤクザ者、売れない役者、雀荘帰りのサラリーマン、
OL3人組、ストリッパー、新聞配達青年、わけありアイドル・・・さまざまな人が集ってくる。
客の楽しみは、他愛のない会話と、そして、「注文してくれりゃ、あるもんなら何でも作るよ」
というマスターの料理。赤いウインナー、甘い玉子焼き、猫まんま・・・リクエストされるのは、
特別なことは何もないのに、何だか無性に食べたくなるものばかり。でも、そこには様々な
ストーリーがあって・・・。繁華街の片隅の、深夜しかやっていない小さなめしやで
繰り広げられる、ユーモラスで時にビターな人間模様。



ココで出てくる料理は凝ったものでもなんでもない簡単な料理なのですが見るとどうしても食べたくなってくるんですよ。
赤いたこさんウインナー…
今度のキャンプはコレで一杯やろうかな。(笑)

あっ、そうそう。
この漫画、TBS系にてテレビドラマ化されているんですが広島では放送予定が無いんですよ。
小林薫さんのマスター見てみたいなぁ。
とりあえずRCCさんにお願いメール出しときました。(笑)


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